359_つづく

更新日:2006/05/09

かけたら一言「あんた誰?オレには娘は、いない」だった…。足元から血が引く思いだった。次の24日 病院に行き父の足を さすりながら「まだ迷惑かけるのか…。あんたなんか死んじまえ…。」と思った瞬間だった…。あぁこれが私の心の奥底にあった本心だったんだ…。今まで父思いの娘を演じていた!自分の心の中の醜さを気付いて気付かないフリしていたんだ…。父を毛嫌いしてきた小学生から今までの父子の わだかまりが一気に溶けたような感覚だった。もう少しで私は、父思いの娘を演じたまま父を見送る所だった。生きているうちに気付けて