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[416]つづき
沙羅
N506i
2006/06/28(水)09:34
帰れない…家に帰りたいと言われる度 いたたまれない気持ちになる… 仕事も当然しなければ、ならない。また したい。だから 後悔するのは、当たり前!弱った父の姿を見続けるのから逃げた自分に対して必ず 後悔とゆう代償は、くるだろう。当たり前だ!ただ もし亡くなっても娘の生きざまは、父に必ず伝わるだろう 100%の介護や親孝行自体 無理なんだ!でも その分の苦しみは、あえて受けようと覚悟した。今も病院から電話がくると足が震える。でも支えてくれる仲間がいる!師も忙しい中 毎日電話をくださって毎日ご祈祷してくださっている
[415]つづき
沙羅
N506i
2006/06/28(水)09:25
自分の存在が、迷惑をかけている…と思う。実際 母にも父にも自分が おまえに迷惑かけてないか?と言われている。しかし その反面 そばにいて欲しいのも本音。母を亡くした21才の時とは違い 年令と共に肩に背負う責任が、重たくなってきた。仕事上でも 各種手続きでも…。私が病院に行く度に「いつ退院出来る?どうせ死ぬなら頼むから家に帰してくれ」と言ってくる。逆に余命宣告 受けているのなら医師の反対を押し切ってでも つれて帰るだろう。しかし 今日亡くなるかも 逆にもっと生きるかもしれない状態では、強制的に家に つれて
[414]つづき
沙羅
N506i
2006/06/28(水)09:17
真っ只中なんだな〜と思った。実際 一切 仕事をしないで介護しても後悔するだろう 逆に仕事を中心にしても後悔は残るだろう。今も迷いが無いか?いや迷いの真っ只中だ。でも私は、仕事する事を選んだ。毎日の介護の中心は、マネージャーの女の子が献身的にしてくれている。正直 弱っている父を見るのが恐くて逃げているのも確かです。今までは、起きたらます お客様専用の携帯チェックするのが習慣だった でも今はプライベート用の携帯から見るくせが ついてしまった。介護は、本当に難しい 介護される側は、身内に ついていて欲しい反面
[413]つづき
沙羅
N506i
2006/06/28(水)07:40
生きてくれるかもしれない…先の見えない介護…。気付かなかったが、倒れて入院してから いつ どうなるのか?毎日 底知れぬ恐怖と緊張の中に自分は いるから気付かぬうちに消耗しているんだと気付いた。生きていると愛する人や家族や可愛いペットの死を見取らなければならない これからは逃げられない!余命宣告を受けの介護 先の見えない介護あるいは、事故や何かの理由で突然 愛する人を見送らなければならない…しかし見送る側の寂しさや恐怖や苦しさは、場合は違えど変わらない…と思う。今の私は、母の時とは違い 先の見えない恐怖の
[412]つづき
沙羅
N506i
2006/06/28(水)07:33
闘病中。高齢なので一進一退つまり具合がよくなったり悪くなったりを繰り返しています。先日フッと自分が消耗してるなぁ〜と思い自分の立場を客観的に紙に書いてみた…21才の時私は母を亡くした その時は、ガンで余命宣告から始まり学生だったが学校も辞めて つきっきりで介護した。まだ若かったので体力もあり ただ介護と一分でも母と過ごしたい それしか考えなかった いや考えなくても良い年令だった…。しかし今は…。父は糖尿病からの腎不全しかも高齢。余命宣告は無い かわりに もしかしたら今 亡くなるかもしれない逆に あと数年
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