[456]失うからこそ… 沙羅 N506i 2006/09/08(金)00:47

何かを得たかったら何かを失わなければならない…当たり前の事なのにね〜人って無いものねだりが、好きなんだよね 笑 でもそれが苦しみの始まりなのにね〜。執着のスイッチを入れてしまうんだよね でも悩んで楽しい時間を失うって事は喜びの時間を得る権利をいただいたって事になるんだよね 私自身 今回 身に染みて感じました。血縁には遠薄いけど他人に助けられるんだなぁと しみじみ感じました。父が亡くなり しばらく休んで鑑定を再開した時「お帰りなさい〜待ってましたよ…等」のメールを皆様より いただいた時 いつのまにか このHPが

[455]つづき 沙羅 N506i 2006/09/07(木)23:57

ただし無理しないように徐行しながら進んでいかなきゃと思います。今回 父と りりちゃんが続けて亡くなり沢山 気付かされました。例えば、人って、どの事に対しても（恋愛や仕事や対人関係など…）失うかもしれないと思う時の恐怖感と不安…これは 凄まじいものです。実際 私自身が、父と りりちゃんを失ったら…と思う恐怖感から愛情の無い結婚まで しようと思った事ありますから…結婚したら相手を好きになるだろうとまで思いましたよ けど とんでもない 結婚したって好きになれるものじゃない…1度それで失敗しているのに…ねぇ 笑

[454]つづき 沙羅 N506i 2006/09/07(木)23:40

愛され 息を乱す事もなく静かに この世から旅立ちました。掛り付けの獣医さんからも花束をいただき…父に続き りりちゃんも逝ってしまった いづれは こんな日がくるのは 頭では わかっていたが、失う恐怖から わからないふりをしていた…。まだポッカリ胸に穴が開いたような寂しさは、あります。でも次は、りりちゃんから注がれた愛情を返す番！いつも鑑定中の私を誇らしげに見つめていた瞳に答えたい！へこんでばかりいると りりちゃんに心配かけてしまう！りりちゃんに恥じない生き方をしていきたい！と 今は思い鑑定は続行してますよっ

[453]つづき 沙羅 N506i 2006/09/07(木)23:31

踏み出さなきゃ！どんなに執念深い相手でも新しい生活に不安は あっても勇気を出さなきゃ！と正気にしてくれた恩犬！その後も 挫けそうになった時も りりちゃんの為に頑張らなきゃ！奮起させてくれた大切な存在！嬉しい時は一番に報告し悲しい時は涙を舐めてくれ…。何度も邪念で身体が きつくなった時も その小さな身体で命がけで護ってくれ何度も危篤になりながらも何度も立ち上がって その小さな身体全身で私に無償の愛情を注いでくれました、泣き虫で甘ったれな私を まるで母の代わりに愛してくれました。そんな健気な りりちゃん沢山の方に

[452]つづき 沙羅 N506i 2006/09/07(木)23:21

ました。18年間苦しい時も嬉しい時も常に一緒でした。体重1キロしかない小さな身体のチワワでした。いつも健気に私を護ろうと必死だった りりちゃん…私の命の恩犬でした。昔 離婚直前で一時パニックになり本気で自殺しようとした時がありました。りりちゃんを殺して自分も死のうと思い詰め りりちゃんの首に手を回した時…ジーッと私を見つめ「ママに預けた命だから好きにしていいよ」と言わんばかりに 愛おしそうな瞳で私を見つめ…その瞬間でした ハッと我に帰り こんな事してる場合じゃない 罵り合いなんかしているなら新しい一歩を