序章

更新日:2008/02/22

恋とは 思うようになる事ばかりではありません。もちろん好きな人と成就させたいと誰しも願うでしょう。しかし、恋には、喜びだけでは無く、好きになればなるだけ同じくらいの苦しみも、訪れます。では何故人は恋をするのでしよょうか?恋愛や対人関係が一番魂が成長させられるからなのです。この恋で何を 気付くのか?が本来の恋する意味であり、そこに気付かなければ、たとえ成就しても心の安定と感動からは、ほど遠く不安感から中々抜けられないのです。いつも不平不満ばかりになってしまい。心から幸せを感じる事が難しくなります。恋は成就してからが難しいのです。結果より経過が大切なのです。苦しい日もあるでしょう。しかし残念ながら心の苦しみは自分で 背負わなければならないのです 苦しみの中からしか光は見いだせない。そしてそこから支え合い苦楽を共にする これを体感し心身つまり五感で覚えていくのです。 これは自然の摂理です どんな事でも表裏一体です 喜びの前は苦しみがあります 苦しみを 喜びにする為には 現実の厳しさを冷静に受け入れる必要があります いつになったら楽になるのか?と尋ねられましたら 答えは 苦しみの中から気付きを得る この世に生まれてきたのは自分の意志 転生させられたのでは無く自分の意志でしたのです 苦しみの多い この世に自分が望んで修行したくて産まれてきたのです 修行とは気付きです これが答えです 精神が苦しく痛い時は 休みなさいの お知らせです 、人間は身体が痛い時は 身体を安めます 精神も同じです 考え込む時は 体調が悪い時と同じです 休ませる事です 考えても答えが出ない時は何時間 考えても答えは出ません 逆に 泥沼に足を突っ込むだけです マイナスに妄想するだけです そんな時は 考えてもダメですの お知らせです 休んでくださいね 早めに寝るか 悲しいビデオを見て 我慢せず泣く事です これは泣き療法と言いまして精神療法の一種です 頭に余裕が無くなっているので 逆に泣いてしまった方 楽ですよ(^^)